米作り

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材料費0円!「もみがら燻炭づくり」が楽しすぎる件

オーナーさんの田んぼの稲刈りが終わり、精米もつつがなく完了。残されるのは大量の「もみがら」稲の種であるお米をつつんでいた固い殻。有機物だからそのまま土に戻せばいいんじゃないの?とおもっていませんか?私もそう思っていました。でも、ダメなんです...
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人力での米作り体験・米作りに必要な人力と機械のバランス

全て手作業の米作り、最後の工程は「脱穀」全て手作業の米作り、今年の米のみんなでやる最後の作業。脱穀です。実はここだけは手作業じゃないんですー。その名もハーベスターという脱穀機脱穀を手作業でやるって、ちょっと、いやかなり、大変。脱穀は人力だけ...
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収穫量が変わると話題の雌穂と雄穂、その違いと来年の野望

2025年秋、雄穂と雌穂、という言葉が米作りする人の間でジワジワと話題になっています。何が話題?雌穂と雄穂なぜ話題になっているかと言うと、雌穂から取れた種もみを使用すると、それだけで収穫量がアップすると言う古文書の話がYouTubeで紹介さ...
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れんげは見てよし、そだててよし、すきこんでよし

先日、こちらの記事を読んだ読者の方からこのような質問をいただきました。Yさん緑肥ってやつですか?ばらまきしたタネは、土をかぶせますか?まいただけで発芽してくれますか?ご質問ありがとうございます〜。はい、まさに緑肥ですね。れんげは豆科。豆科の...
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れんげ畑を夢見て

れんげって、かわいいですよね。これは今年の春のれんげ昔はれんげ畑をよく見ましたが、最近はめっきり少なくなりましたよね。でも「花咲実る」の古民家オーナー様は、田んぼの肥料に、化学肥料ではなくれんげを使われるため、私は今年かられんげ畑に立ち入り...
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最後の稲刈り

脱穀と籾摺り以外は100%人力のお米作りを体験させてもらえる清阪terrace。みんなで作る田んぼの最後の稲刈り。田んぼづくりの様子を記録した記事がコチラ私は自分の田んぼのこともあり、結局田んぼづくり以降、ほとんど参加できないままでした。手...
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ぬかるんだ畑にマルチをかけて米がとれた!

今年は種もみから稲を育ててお米を作ることに初めて挑戦しました。インターネットでひとめぼれというお米の種もみ100グラムを購入。古民家の庭先で育苗し、立派に育った苗たち。自分で言うのもなんですが、本当に立派に育ったのです。しかし、私がお借りし...
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籾付きの米の画期的活用法

籾殻付きのお米があるんだけど、どうしたらいいかわからないと、困っている人に、なんと、目からうろこの画期的活用法情報を入手しました!バケツ稲でちょっとだけ収穫した大切なお米。稲刈り体験でもらってきちゃった、稲穂のままの米。ときめくけれど、どう...
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究極の安心?100%人力で米づくりする7つのメリット

今年は、オーナーさんの田んぼの横で、小さなMY田んぼさせてもらうのですが、それとは別にグループでお米をつくるサークル活動のようなものに所属しています。先日そちらの作業に行ってきたので、ご紹介どこでやってるの?場所は鍼灸院のある茨木市の北のは...
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手作業で脱穀・籾摺りしてたらスズメになりたくなった話

去年、オーナーさんの田んぼの端っこで、もらった種もみから発芽した種類のわからないお米を育てていました。種類がわからなかったので、オーナーさんのお米とは別に手で刈り、天日干しをしました。天日でほした一抱え程の稲の束ですそしてそこから手作業で脱...