いよいよ11月。実りの秋も終盤ですね。
私の畑での最近の収穫といえば間引き菜がメイン。
そしてイマイチ収穫のタイミングがよくわからない、この人。いやこの豆。
とこの豆。
というわけで、とりあえず、とってみた。
そして開いてみた。
ムクナ豆はなんか、皮をむいても、なんとなくイカツイ。
ささげは意外とかわいい。
そして、どっちもまだ乾燥していないので、柔らかそう。
ということで、普通に茹でて、たべてみました。(まさかの撮影忘れ)
うん、普通においしい。
けど茹で豆として食べるにはあまりに量が少なかったので、ポテトサラダにインしてみてたべたところ。(こちらも撮影忘れ)
うん、食感がいい感じになって、おいしい。
じつはくねくね伸びた爪のような十六ささげは、「細いうちに鞘ごと食べてください」と種をくれたお友達のモリテツさんにいわれたのですが。
細さの正解がイマイチ分からず。でもどの太さもそれなりにおいしかったです。
そして、豆だけたべてもうまかった。
ムクナ豆も、ほんとは、「カラカラになるまで置いといてください」
って教わってはいたんだけど。
ちょっと食べてみたくなったので、とってきてしまった。
そしておいしかった。
なんか、うれしい初の体験。
初物食べると寿命が70日延びる、らしいので(祖母が言ってた)
長生きできちゃうな(初物の意味が違うかもしれんけど)
そうそう、ムクナ豆はすごい栄養成分があって、一日2粒しか食べちゃいけないらしいですよ。
やっぱりイカツイなぁ(笑)
そだてた作物をいつ食べるかは、育てた人の自由だー!
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