トウモロコシをエシカルに捨てる〜夏休みの自由研究にもオススメ!

自給農

トウモロコシでどこまでときめけるか、記録する記事第8弾

トウモロコシを収穫してきて、表の葉をはがして、食べ終わると、芯がのこる。
この廃棄部分の多さには全然ときめきません。

しかし!だからこそ思いついたこの実験

台風がきたりもしていますが、基本猛暑の日本列島。
猛暑だからこそ簡単にできる、そんな環境問題対策があります。

それはズバリ

生ごみを干す

家庭から出る生ごみ1tを運搬するための燃料消費によるCO2の排出量は15.9キロ


家庭から出る生ごみ1tを燃やすための燃料消費によるCO2の排出量は1979キロ


(NPO法人生ごみリサイクル全国ネットワークさん参照)


生ごみには多くの水分が含まれるので、干して水分を飛ばせば、CO2の排出量を減らせる=温暖化対策
になる!ということで!

このトウモロコシの芯で実験してみました。

干す前の重さをはかり

ふむふむ、60グラム

たったの半日、干してから再計量

おお、43グラム。なんと、17グラム減少。

ということは〇キロのCO2を削減できた!ということになりますね!(計算してください〜笑)

これはときめくなぁ。0円でときめきをゲットできて環境問題の解決にも貢献できましたよ(笑)

しかし、オチとして、これ、畑に返すのでそもそもゴミとして捨てない予定でした笑。畑で採れたものは畑に返すようにしています。

これまたときめく循環する暮らしです〜。

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