SNSで発信していても、これって本当に誰かに届いているのかな?って、ふと不安になることありませんか?いいねの数だけでは、なかなか実感できなかったりしますよね。
土に触れて、体を動かして、鍼灸マッサージの施術体験も受けられる
「整える農と癒しの時間」の開催報告、第4弾です。

今回来てくださったのは、なんと私のInstagramの投稿を見て、淡路島からはるばる来てくれたH様。
お友達で、助産師でありながら今は鍼灸の専門学校に通っているM様も一緒に訪ねてくれました。Instagramの投稿が、ちゃんと誰かの元に届いているんだ!
そう実感できて、とっても嬉しい体験でした。
なんとバスに乗って明石海峡大橋を渡り、そこからさらに電車を乗り継いで、最後は駅から歩いて来てくれたんです。
ありがたいやら、恐縮するやら、でしたが、今回もとても楽しい時間になりました。
関東から淡路島へ移住したH様
今回もいつも通り、まずはお茶をお出しして自己紹介からスタート。
H様は、関東から淡路島に移住されたそうです。
ご両親のご実家が淡路島にあったそうですが、ご本人は淡路島に馴染みがない中、思い切って移住されたんだとか。
すごい勇気ある決断ですよね。
私も田舎に移住したいという憧れを持っているので、なんだかH様がとっても眩しく見えました。
「面白そうなことをやっている人がいる」と思って
どうしてはるばる淡路島から来てくれたのかな?と理由を聞いてみたら、
自分たちも淡路島の古民家を借りて、何かできないかなと思っているとのこと。
H様はパン職人さん。
そして、助産師の免許を持っていて、今度は鍼灸師にもなるM様。
お二人で古民家を使って何かできないかなと考えていたところ、私のInstagramの投稿を見て、
「面白そうなことをやっている人がいる」
と思って来てくれたそうです。
インスタ見て、そんなふうに興味をもってもらえることって本当にあるんだ、すごいなぁと発信しておきながら、自分でおどろいてしまいました。
特に、果樹と野菜を一緒に育てるチャレンジ中の「食べられる庭」づくりには、すごく興味があるとのこと。
ということで、まずは食べられる庭のご案内。の前にヒモトレで準備体操もしました

仲良く準備体操をしたあと、いよいよ食べられる庭へ。
食べられる庭、といってもまだまだ道半ばで、あんまり食べられるものはない状態でありましたが、発展途中のリアルな姿をみられてよかった、と喜んでもらえてほっとしました。
庭のご案内を一通りした後は、結局、田んぼも畑も全部気になる!ということで、
いつも通りひもトレで準備体操をしたあと、作業着に着替えて、田んぼへゴー!
田んぼの水面がバチャバチャ!生き物の多さにびっくり
田んぼでは、私が最近気づいたことをお話ししました。
田んぼのオーナーさんは、除草剤を1回使ってはいるのですが、それ以外の化学肥料や、害虫予防の農薬などは使っていません。
周りの田んぼは普通に農薬や化学肥料を使っているのですが、そういった田んぼと比べると、オーナーさんの田んぼにはすごく生き物が多いんです。
実際に見てもらうと、本当にオタマジャクシやカブトエビ(田んぼにすむ、小さなエビのような生き物)みたいな小さな生き物がたくさん!
オーナーさんの田んぼは、水面がバチャバチャ動いているのを確認してもらえて、お二人とも感心されていました。
私が気づいたことを、目の前で一緒に確かめてもらえたのが嬉しかったです。

日陰でできる、大根の種取り作業
この日は暑かったので、農作業体験はとりあえず日陰でできる種取り作業から。
大根の種をさやから出して、残しておく種と、捨てるさやを分別してもらいました。
この作業をやっておかないと、保管場所がたくさん必要になりますし、植えるときにいちいちさやから出してまく手間が発生するんです。
しかし、正直細かくて手間のかかる割に、成果は小さく感じられる地味〜な作業。
おしゃべりしながら一緒にやってもらえて、ありがたかったです。

一輪車で剪定枝運び、からの、かさ減らし
そのあとも暑かったので、畑に置いてあった庭の剪定枝を日陰に運んできて、大きな枝から小さな枝を外してかさを減らす作業をしました。

畑から日陰に剪定枝を運ぶときは手押しの一輪車を使ったんですが、
H様は「淡路島でも最近これ使ってるんです」と、嬉しそうに率先して押してくれました。

一緒に来てくれたM様も、手を動かして、おしゃべりしながら作業をして、
しみじみと「ああ、こういう時間っていいですよね」と何度も言ってくださいました。
手を動かしながら、自分たちが日頃抱えている想いをつらつらとしゃべる。
学校や勤め先、近所付き合いという、ある意味しがらみもある関係性の人にはいいづらいこともあったりしますよね。
でも、初めて会う人同士でも、土に触れるのが好き、古民家が好き、健康に興味がある、食べられる庭に興味がある、なんて共通点がいっぱいある上に、こうやって同じ作業をしながらしゃべっていると、なんだかオープンマインドになって、一気に深いところで繋がれる安心感を感じます。
毎回、主催者である私が、いちばん癒される時間です。
施術体験は、お二人とも鍼をご希望
作業のあとは施術体験。
今回はお二人とも鍼をご希望でした。
体験なので10分ぐらいの施術です。
特に鍼灸学校に通うM様は、鍼のことにいろいろ興味津々。
正直、今まさに勉強している最中の学生さんにいろいろ聞かれるのは、鍼灸師として若干プレッシャーでした(^◇^;)
それでも、私の経験談や、どんな考えで治療をしているかということを、ちょっとお話しさせてもらいました。
喜んでもらえていたようで、よかったです。
休憩タイムで話し込んで、今回もタイムオーバー
最後の休憩タイムでは、H様の手作り酵素ジュースや、M様がお土産に持ってきてくれたお菓子、私が出したちょこっとしたお菓子をつまみながら、またしても長々と話し込んでしまいました。

おまけにH様は貴重な大豆の種をもってきてくれて、「ぜひまいてみてください」とプレゼントしてくれました。貰いっぱなしは申し訳ない、ということで、私もたくさんある種を引っ張り出してきて、タネの交換会まで始まってしまい。
…今回もタイムオーバー。
(主催者、毎回同じこと言ってます(^^;;)
これから淡路島まで帰るのに申し訳ないなと思いつつ、お二人とも喜んで帰っていかれました。
その後メッセージもいただき、
「本当に楽しい一日でした」
と喜んでもらえていたようで、ほっとしました。
それにしても、時間管理が甘すぎるのは毎回の反省点です。
でも、楽しんでもらえたから、よかったとするか(^◇^;)
発信が、ちゃんと誰かに届いていた
Instagramの投稿を見て、海を渡って、バスと電車を乗り継いで、駅から歩いて来てくれたH様とM様。
私の発信が、ちゃんと誰かの元に届いていたんだと実感できたことが、本当に嬉しかったです。
淡路島の古民家で、パン職人さんのH様と、助産師で鍼灸師の卵のM様が、これからどんなことを始めていくのか。
私もとっても楽しみです。
ご参加くださったH様、M様、ありがとうございました!
