自己紹介

自己紹介

「アラフィフ鍼灸師のにゃつこ」こと、ナツコと申します。
和歌山県出身、大阪府在住の純正関西人。
現在家族は姉と猫4匹、更年期真っただ中の独身女です。

10代の終わりに父が突然死、その後母が病気で寝たきりになり20年にわたり介護生活を送ってきました。
姉妹二人、父の代わりに家計を支え、母の代わりに家事をこなし、そして母の介護をする生活。
でもその母も平均寿命より少し早めの75歳で旅立っていきました。

かつてなく自由な時間を手にいれた当時アラフォー独身女。

若い時出来なかったあんなこと、こんなことやってみたい!とあちこち旅行に行ったり、おしゃれなカフェめぐりをしたり、ショッピングに行ったり、と週末の度にあちこちに出かけて、結構楽しくやってきました。

でもなんか、物足りないんだよなぁ。
せっかく手に入れた自由な時間、もっと思い切ったことにチャレンジしたい!

そう思って昔からなんとなくあこがれていた田舎暮らしに挑戦!
40代半ばにして初めてのシェアハウスで週末田舎暮らしをはじめたのです。

残念ながら新型の感染症が蔓延する中で、高齢者リハビリという仕事をしていたこと、また体力的に2拠点生活もつらく、その生活は長く続けられませんでした。
しかしそこで出会ったたくさんの人、出来事をきっかけに私が楽しいと思ってやってきたことは、地球環境に負荷をかけ、貧しい国の人達、他の生き物たちの犠牲の上になりたってきたことをあらためて突き付けられることに。

今の暮らし方って、本当にこのままでいいのかな?と疑問を持ちはじめたころ、パーマカルチャーという考え方に出会い、人にも、他の生き物にも優しい、持続可能な暮し方をしたいと思うようになりました。

とはいえ、「若いころから我慢してきたんだから、これ以上我慢する暮らしはしたくない!」とよくわからないわがまま発動(笑)
なんとか、我慢するんじゃなくて、たのしく持続可能な暮し方をしていくためにはどうしたらいいのか、考えた結果、持続可能な暮し方の中に自分の「ときめきポイント」をみつけると、楽しくなることに気がつきました。

ということで、持続可能な暮し方に近づくべく、地球環境に配慮した、自給自足っぽいことをとやりながら、「ときめきも自給」する日々の記録と、アラフィフがときめくために最も大切な健康維持の情報なども、鍼灸師目線で発信してまいりますのでお付き合いいただければ幸いです。

まだまだときめきたい、そんな中年の皆さま、いっしょにときめきを自給してまいりましょう!

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