ざっそうで緑のケーキ作りました

野草を活用

3年前、シェアハウスでざっそうカフェ店主あゆみんと知り合いました。

おかげさまで、週末田舎シェアハウス暮らしの時にはかならず雑草をたべていました。

クレソンのような売ってるものも多量に自生していましたし、オオバコ、オオアレチノギク、ハルジオンにヒメジョオン、スイバ、ギシギシ、ヨメナ、フランス菊、ヨモギなどなど。食べたりお茶に出来る草をあゆみんに沢山教えてもらいながら、覚えました。

ひと際楽しかったのが、ざっそうでケーキを作ったこと。

つかったのはナンバンカラムシという草。

もともと、繊維をとるために日本にもちこまれた草らしいのですが、結構その辺に自生しています。

繊維をとるため、というだけあって、ちょっと筋っぽい。

だけどしっかり茹でて、細かく切って胡麻和えなんかにすると、味は全く癖がないので、美味しく食べられます。

そのころお菓子作りにも凝っていた私。

これだけ癖がないなら、お菓子にもできるんじゃ?と思い。
ほうれん草のパウンドケーキの作り方を参照してやってみました。

とってもきれいな緑色のケーキが出来たのでした。

あゆみんもとってもよろこんでくれて、そのまま、周辺の人に

「ねーねー、雑草でケーキ焼けたよー」と配りに行ってしまいました(笑)
(ケーキの粉はあゆみん提供)

雑草、というとなんか、健康!とかサバイバル!とかのイメージがつよいですが、お菓子になるとなんだかまた違うときめきを感じられますよね。

みなさんも、身近な草でお菓子、作ってみませんか?

サバイバルできる雑草のときめきに、お菓子というときめきをかけあわせたことで、何倍もたのしくなりました。ときめくのにお金はあんまりいらない。ときめきセンサーの鍛え方、メルマガで配信中です。

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