ときめく、ときめく、とやたらに書きまくっているくせに、ときめく、の意味を正確に語れないのはいかん、とおもい、調べてみました。
「ときめく」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書
「ときめく」の意味は喜びや期待などで胸がどきどきするのこと。Weblio国語辞典では「ときめく」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説しています。
胸がドキドキするほうのときめくは「動悸」めく=動悸が打つような状態という意味。
よい「時」に巡り合ってさかえるの=時めく
なんと、ときめくには2つ意味があったんですねー。いわれてみればちょっと意味が違う。
そんなことよくわからないまま、ときめくときめく、と言いまくっていた自分にちょっと反省(;^ω^)
でもですね、ここからさらにGoogleさんの検索結果をスクロールしていて面白い発見をしました。
なんでも、アイヌ語の「tok」という擬音語は心臓の音をあらわしており、アイヌ語と日本語に共にある「時」という言葉につながっている、とのこと。
とくとくと、鼓動を刻む心臓の音は、まさに時を刻む音、ってことですよね。
かなりロマンチックな語源。もう「ときめく」という言葉にめっちゃ、ときめきました。
ということは、ですよ。
「時めく」も「ときめく」もやっぱり同じ意味、といっても過言ではない!?かと。
ちょっと乱暴かな(;^ω^)
でもまぁ、これからもどんどん「ときめく」発信をしていこうと思った次第なのでした。
擬音語が豊富な日本語の言葉の豊かさにもときめいた、小さな発見でした。
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