収穫後のトウモロコシでどこまでときめけるか、いろいろ書き連ねてきましたが、そろそろ終わりが見えてきました。
我ながら、まぁまぁ頑張った(笑)
最後はトウモロコシの「種とり」のお話です。
私が今回育てたトウモロコシは「白もちとうもろこし」という品種でした。
種は「野口のタネ」さんで購入。野口のタネさんは「伝統野菜、固定種の種」を数多く取り扱っておられます。
自給自足っぽいことをやりたい私としては、種とりができないかもしれないF1種よりは、やっぱり安心して種がとれる固定種がいいなぁ、と思い購入したのですが。
なんせ家庭菜園なので、そんなに蒔けるスペースがなく。なんと3年間もつかえました。(3年たっても発芽率はほとんど落ちず。とっても優秀な「野口のタネ」の種)
というわけで、3年かけて使い切った今年。いよいよ、種とりに挑戦です。
やり方はいたって単純。皮をペロっとむいて、ただただ乾燥。
これで、いい感じに乾いたら冷蔵庫で保管すればよい、とのことでした。

芯からはがすときに傷つけたりしないか心配ですが。
来年はこれでトウモロコシ栽培に挑戦するつもりです。
ちゃんとできるかドキドキ。きっとこれで収穫出来たら、また一段とときめけるだろうなぁと、今から楽しみです。
しかし、この皮をむいた姿が、何かにみえる…。

ということで、自由の女神の真似をして記念撮影しました(笑)
あほです。
