先日のブログで、発芽したばかりの玉ねぎを紹介しましたが、だんだん発芽が揃ってきました。

双葉がぴょこっと開く、わかりやすい「芽」という感じではなく、1本が折れ曲がってぐぐっと上がってくる様子がなんとも奇妙。この後立ち上がって、ぴんとした1本の葉っぱになります。
春にニラの種まきをしたのですが、やはり同じパターンで、はじめは調子の悪いミシンの縫い目のように見えました(笑)
種から育てると、日々の成長による変化の観察が格段に楽しくなります。
中には育てたつもりはないのに、元気に芽を出す野菜がいます。
それが、こやつ。

かぼちゃです。
プランターの土には、生ごみコンポスト出てきたものも加えています。そのため、生ごみコンポストの中に混ざっている種から発芽することも結構あります。その中で圧倒的な発芽率を誇るのはこのかぼちゃ。
このかぼちゃ君も、日々の成長が著しく見ていて楽しいです。翌日にはパカっと開いて種の皮を片方だけに乗っけてました。かわいい。

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