ネギ文化の奥深さを知る

自給農

先日、ネギをベランダで自給している記事を読んでくださったMさん、Kさんからご意見をいただきました。

お二人とも関東以東にお住いの方。

Mさんは「青ネギは捨てるところ」

Kさんも「ネギの青いところはスープを取るときにつかうくらい」

とのこと。

そっか~、そうだった。関東と関西でネギ文化はちがうんだった!


わたし的には
「大阪のおばちゃんしかネギを自給してないなんて、どうせテレビ番組の誇張にちがいない」
と思っていたのですが。

自分が思っているよりも、ネギをプランターで育てる文化は全国には浸透してないんだなぁと、確認できました。

そういえば、知り合いの関西人×関東人の御夫婦から、
関西人の奥さんが、関東人の旦那さんに刻み青ネギの入ったお味噌汁を出したら、旦那さんから

「うちは、そんなに貧乏なのかい?」

と悲しそうにいわれた、って話を昔聞いたなぁ、ってことも思いだしました。

うーん、面白いですね。

ちなみに、青ネギに対して白ネギと関西では呼ぶすき焼きに入れるあのネギ。
の青いところですが。

我が家では普通に食べます。

あの青いところにあるヌルヌル成分は「フルクタン」という水溶性食物繊維で、免疫力を活性化してくれるそう(某健康番組情報)なので、もうなんなら奪い合ってでも食べます。

インフルエンザなどのウィルス性疾患や、がんの予防にも効果的とのこと.


捨てるのはもったいないですよ~

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