れんげ畑を夢見て

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れんげって、かわいいですよね。

これは今年の春のれんげ


昔はれんげ畑をよく見ましたが、最近はめっきり少なくなりましたよね。
でも「花咲実る」の古民家オーナー様は、田んぼの肥料に、化学肥料ではなくれんげを使われるため、私は今年かられんげ畑に立ち入り自由になりました。いいでしょ(自慢)

れんげはマメ科の植物で、根っこに根粒菌という菌をもっています。
この根粒菌が空気中の窒素を、土の中に固定してくれます。
窒素は植物にとって、大切な栄養分の一つ。
れんげはお米を育てる栄養を、土に運んでくれる大切な役割を担っているのです。

去年の秋、初めてれんげの種まきをしました。
れんげって、種売ってるんだ、と実ははじめて知りました。

去年は0.75反の田んぼ全体に2キロの種をまきましたが、今年は1キロにしました。
今年の春、花を咲かせたれんげがある程度種を落としてくれていることを期待して、少し減らしてみたのです。

今年の種まきは3人で。種を三等分して並んで歩きながらはなさかじいさんになったつもりで種をばらまきました。

来年の春、どれくらいのれんげが咲いてくれるのかな?

たのしみです。

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