人生で一度くらいはやりそうで、ほとんどの人がやらない失敗を自分がしでかしてしまったら、相当落ち込みますよね。
私、やらかしました。
やらかし当日の生々しい記録はこちらからお読みください。
できるだけ早く平常心を取り戻すためのコツがこの日の私の思考、行動にあったような気がしたので、誰かのお役に立つかもしれない、と思い記事にしてみます。
やらかし案件「飛行機に乗り遅れる」
みなさん、飛行機に乗る機会ができると、この心配ってだれでもが感じることではないでしょうか?
私は、年に1回、「飛行機に乗り遅れる夢」をみるくらい、飛行機に乗り遅れることを恐れていました。
いつかやらかしそうな素質をもっているからそんな夢まで見ちゃうわけですよね。
そんなに恐れてるなら、そうならないように行動すればいい、だけの話し。
でも飛行機に乗る機会を持つようになってから約30年。
いよいよ、それをリアルでやらかしてしまいました。
「血の気がひく」
「地団太をふむ」
その現象が、自分の身体で自分の意思とは関係なく引き起こされる。
そんな経験をするのは人生でそんなにないのではないかとおもいます。
もう激しく落ち込みました。
今も関西空港第2ターミナルの壁際で、スーツケースを横に置いて、立ち上がれなかった記憶が鮮明に残っています。

本当にここから数時間で劇的にメンタルを持ちなおせるとはその時はおもっていませんでした。
まず湧き上がってきた判断「もうあきらめよう」
予算を考えて早朝便をとった。
いまからチケットを取り直したら、もう確実に予算オーバー。
当初の予定の数倍の予算がかかる。そんな分不相応なお金の使い方をしてはいけない
そう思いました。
選択した行動の未来をリアルに想像
そもそもなぜ飛行機で遠くに行こうとしていたのかというと、その日の夜に北海道で開催される情報発信の講座に参加するためでした。
その勉強会はオンラインでも受けられる。でもその日は年に2回だけ開催される、リアルでの講座でした。
今から自宅に戻ってオンラインでうけるしかない、と最初はそう思った私。
でもその未来をリアルに想像してみたら、辛すぎました。
画面の向こうでは、今日会えるはずだった人たちが楽しそうに話している。
そこに行くはずだった私は何時もの自宅で一人で講座をうけている。
想像するとそれだけで、また地団駄を踏みそうになりました。

メリット、デメリットを改めて分析
そこでちょっと冷静になって、改めて
あきらめた場合と、チケットを取り直していった場合
のメリットデメリットを分析してみることに。
あきらめた場合のメリットは?
・お金が減らない
デメリットは?
・復路の飛行機代も当然無駄になる
(キャンセルも変更もできない格安航空券だったので)
・今日とまるはずだった宿代も無駄になる(当日キャンセルは高い)
・会いたかった人に会う機会を失う
・夜に一人寂しくオンラインで講座に参加する(辛すぎる)
ここまで整理できて、やっぱり行こう!と少し前を向くことができたのでした。
失敗からの回復・究極の手段とは
さていく決心はついたものの、まだ落ち込んだ気持ちはどうしようもありませんでした。
そこで思い出したのが、少し前に、
「家族で海外旅行の予約をしたけど、パスポートの関係のアクシデントで、20万円近く損した」
と披露していたオンライン講座のお友達のこと。
その人は言っていました。
「本当に自分の馬鹿さ加減に嫌気がさした。はずかしいし。こんなダメな自分を晒す事にも恐怖心があった。でも、情報発信をまなんでいるならやるべきだとおもった。僕の経験が誰かの役にたつこともあるかもしれないとも思った」
そう、実際、私はその方の発信を見て、
「へぇ、そんなこともあるんだぁ」
ときづきをもらって、
「自分も気を付けよう」
と思ったし、
「公開してくれてありがとう」
と心から思ったことを思い出しました。
「そうか!私もこれをネタにして、発信してしまえばいいのか!」
一気に気持ちが前向きになったのを思い出します。

チケットを取り直し、無事飛行機に乗り込んでから、現地に到着するまでの間、ひたすらスマホで事件の顛末の下書きを書き綴りました。
書いているうちのどんどんテンションがいい方に上がってくる自分を感じました。
そして地上に降り立ってすぐに写真を付けてソッコーで公開。
この時点で多分100%と近い回復をしていたと思います。
人とのつながりは最強の癒し
そして到着ロビーではオンライン講座のお仲間がおでむかえ。
「大変だったねー」「よくきたねー」

と迎えられた瞬間、私の心はやらかし前の120%まで元気になっていたのでした。
というわけで、
私は人生のなかで10本の指に入るほどのやらかし事件から6時間足らずで復活!
そして12時間後、宿泊先についてさらにたくさんの仲間にねぎらってもらえた時には
150%以上の成長を遂げていた気がします。
当時のブログにも「アトラクションをたのしむように」
と書いていますが、本当に心の底から落ち込むようなことでも、ほんの少し目線をかえて、遊び心をもって取り組むだけで、うそのように心が軽くなる、という体験ができたことは、私の中で大きな財産になっています。
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