枝の切り方で土の中まで変化させる・風の剪定を学ぶ

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庭木のお手入れ困ってませんか?

ちなみに食べられる庭の庭木はこんな感じ。

真中のこんもりした金木犀。枝が密になりすぎて頭が重そうです

とかこんな感じ、です。

本来の生垣の高さからググっと伸びたアラカシの枝

木って、本当に、気を抜くと、というか、気がついたら、めっちゃでっかくなってたり、枝が密密になっていたりします。

高さは脚立に昇っても手が届かなくなり、高枝切りバサミでチンタラ切ってる場合じゃなくなることもあるのではないでしょうか?

幸い、食べられる庭に関しては、オーナーさんご家族の協力もあり、そこまで大変ではないのですが、金木犀や槇の木は手をつけにくい状況になりつつあります。

生垣のアラカシは白い粉のようなものが葉についており、多分病気。

枯れ枝も目立ちます。

伸びた枝は当然剪定しますが,この時どこから切るかによってその後の木の成長や健康状態に影響します。

剪定のやり方が根の状態にも影響が及ぼし、土の状態まで変化させる、というのには驚きました。

太い枝を無造作に切ったりすると、木も慌てて元に戻ろうと、ブワッと四方八方に枝がのびたりするそうです。

根っこも太いものをだして土の中へ伸びていこうと頑張るそう。

場合によっては頑張りきれず木が弱ってしまうことも。

自然に生えている木が風に吹かれて、枝を落とすような剪定をすることで、枝の成長は穏やかになり、根っこも細く長く土の中に優しく伸び、土の中に空気を通しつつ土壌をしっかりとホールドするようになってくれる、らしいのです。

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