自給農

自給農

環境再生講座は鍼灸師さんにオススメな理由

ただいま募集中のこちらのイベント⇩庭のお手入れを学びたい方にはもちろんオススメなのですが、個人的には、私と同じ、鍼灸師、マッサージ師、それ以外にも全身の施術にかかわるセラピストの方の参加をオススメしたいなぁという思いがあります。とりわけ鍼灸...

土を豊かにするのにお金はいらない

この写真みてください。剣先スコップ(先がとがったでっかいスコップ)がすぼっと土に刺さっています。ただそれだけの写真です。でも私は、静かに、感動しています。実はここ1年半前まで、防草シートに覆われていた場所だったのです。オーナーさんがこの畑を...
食べられる庭

枝の切り方で土の中まで変化させる・風の剪定を学ぶ

庭木のお手入れ困ってませんか?ちなみに食べられる庭の庭木はこんな感じ。真中のこんもりした金木犀。枝が密になりすぎて頭が重そうですとかこんな感じ、です。本来の生垣の高さからググっと伸びたアラカシの枝木って、本当に、気を抜くと、というか、気がつ...
米作り

収穫量が変わると話題の雌穂と雄穂、その違いと来年の野望

2025年秋、雄穂と雌穂、という言葉が米作りする人の間でジワジワと話題になっています。何が話題?雌穂と雄穂なぜ話題になっているかと言うと、雌穂から取れた種もみを使用すると、それだけで収穫量がアップすると言う古文書の話がYouTubeで紹介さ...
米作り

れんげは見てよし、そだててよし、すきこんでよし

先日、こちらの記事を読んだ読者の方からこのような質問をいただきました。Yさん緑肥ってやつですか?ばらまきしたタネは、土をかぶせますか?まいただけで発芽してくれますか?ご質問ありがとうございます〜。はい、まさに緑肥ですね。れんげは豆科。豆科の...

地味に重要な作業・自家採種

コツコツ自家採種がんばってます。自家採種。読んで字のごとく、自分で種を採る作業です。地味ですが、とっても重要。2025年は米作りに手を出してしまったせいで、畑仕事が全然追いついていませんでした。大根に花を咲かせて種を作ったはいいけれど、軒先...
米作り

れんげ畑を夢見て

れんげって、かわいいですよね。これは今年の春のれんげ昔はれんげ畑をよく見ましたが、最近はめっきり少なくなりましたよね。でも「花咲実る」の古民家オーナー様は、田んぼの肥料に、化学肥料ではなくれんげを使われるため、私は今年かられんげ畑に立ち入り...

自給農・家庭菜園でもらったずいきには注意!

ずいき(芋茎)とは?ずいき、ってご存じですか?漢字で書くと芋茎。その名の通り、里芋の茎、なのです。れっきとしたお野菜売り場に売られている食材ではあるのですが、今回は頂き物の芋茎でちょっと痛い目見たお話しとその対処法と注意点をご紹介。ずいきを...

秋の畑仕事

「花咲実る」の不定期すぎる畑情報。興味ある人、いたら嬉しいです。ようやく秋本番、ってゆーかすでに冬か!っていうくらい寒い日もでてきて、なんか焦る日々です。何が焦る、ってこの時期、どんどん日暮れが早くなる。あっという間にうす暗くなって、アラフ...
自給農

金木犀の香りに想う、私にできる温暖化対策

1年剪定しなかった金木犀はどうなる?食べられる庭には大きな金木犀があります。正確には大きいといういより、剪定できなかったので、枝が込み入り、頭が重そうという感じ(;^_^A剪定せずに1年たつとこんなことになっちゃうんだなぁ、と、木の成長には...